オークション落札商品中古

グリムの昔話〈２〉林の道

この商品の詳細を見る

『グリムの昔話〈２〉林の道』はセカイモンで08c60bb7から出品され、271の入札を集めて01月06日 16時 52分に、2036円で落札されました。即決価格は2036円でした。決済方法はに対応。香川県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

グリムの昔話〈２〉林の道
矢崎源九郎/植田敏郎/乾侑美子【訳】/川端強【編】
童話館出版　2000

道に木もれ日はさしても、高い枝に、木立ちに、何やらひそむ気配の「林の道」編。
『ハンスぼうやはりねずみ』昔、ひとりの百姓とおかみさんの間に、上がハリネズミで下が人間の男の子が生まれました。男の子は“ハンスぼうやはりねずみ”と名付けられ、百姓にもおかみさんにも、うとましく思われていました。それで、わらをしいた暖炉の後ろに八年もの間、寝ていました。ある日 “ハンスぼうやはりねずみ”は、町へ出かけた百姓に、袋笛を買ってきてもらいます。そして“ハンスぼうやはりねずみ”はオンドリに乗って、家を出て、森へ行き、長い年月高い木の上に座ってロバと豚の番をしながら、すばらしい音色の袋笛をふいていました。ある時、道に迷った王様が、“ハンスぼうやはりねずみ”に道を尋ねます。その時、道を教えてもらう代わりに、王様が城へ戻った時に一番先に見たものをハンスにあげる約束をします。無事お城へ着いた王様が最初に見たのは、父王の無事を喜び走り寄るお姫さまの姿でした・・・。
『林の道編』には『糸をつむぐ三人の女』『金の子ども』『ねことねずみがいっしょに住むと』など、２３話が収録されています。ゆかいに、ほがらかにお話を楽しみたい時も、ふしぎなものにふれていたい時も、そして、なにかあって気持ちがすぐれない時も、どうぞ、この本を開いてみてください。
およそ9～10才から

こわいことをおぼえたくて、旅にでかけた男
糸をつむぐ三人の女
テーブルよ、ごはんのようい
いばら姫
白雪姫
ヨリンデとヨリンゲル
金の子ども
貧乏人と金持ち
ひとつ目、ふたつ目、三つ目
おどりすぎてぼろぼろになった靴
釘
ならずもの
ヘンゼルとグレーテル
名づけ親になった死神
がらすのびんのなかのおばけ
ハンスぼんやはりねずみ
ねことねずみがいっしょに住むと
兄さんといもうと
漁師とおかみさん
灰かぶり
天国へいった仕立屋
六人男、世界をのし歩く
小さなろば

#グリム
#グリム兄弟
#童話
#おとぎ話
#本
#BOOK
#思い出本屋
#思い出本屋生活
#思い出本屋動物
#思い出本屋メルヘン
#思い出本屋西洋文学
#思い出本屋西洋文化
#思い出本屋子ども
#思い出本屋ドイツ